日本の安心安全神話が崩れてきたか

また日本で残虐な刑事事件が起きました。
昨日３日午後４時過ぎ頃、京都府綾部市梅迫町で、３４歳の父親が、２歳の長男の頭部を河原にたたきつけ死亡させたとして、殺人未遂の容疑者ということで、その父親は現行犯逮捕されたようです。更に、その父親は、長男の右足を鋭利な刃物で切断したいたことがわかりました。この父親が、２歳の幼い子供を残酷な方法で殺害したことに不思議でなりません。

その父親に精神疾患があったのであれば、国の機関等はその父親が安全に子供を育てる能力や経済力があったのか管理又は評価できる仕組みや環境があったのでしょうか。今の日本人は、相手を思いやる気持ちの余裕もなく成長しているのでしょうか。その父親が、なぜこのような行動をとったのか理解できないです。全く罪もない、この世に生まれ明るい夢や希望があった２歳の子供のご冥福をお祈りします。

大人の自分勝手な行動の結果が原因で、大切な若い命を奪うことは非常に残念です。二度と同じような事件や問題が起きないよう願うばかりです。日本の政治家だけはでなく、わたしたち一般市民を含めてみんなが、現在の日本で起きている事件や問題を再認識し、同じような事件や問題が起きないよう、ひとつひとつもう一度見つめなおしていただきたいです。私たちみんなで、無力な子供を大切に守り育てて、そして高齢者を尊敬し思いやり可能な限りサポートできるように日々努力したいです。　

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