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今後の警察のスピード違反取り締まりが大きく変わる [国内]

今月27日、従来型のスピード違反を大きく変え、歩行者が中心として利用している交差点や通学路などの場所でスピード違反の取り締まりをする方向で警察庁は検討しているようです。

これまでの幹線道路を中心に取り締まりしていたことから大きく変える理由としては、交通弱者である歩行者を守ることが大きな理由のようです。実際に、2013年には帰宅途中に通学路を歩いている園児や小学生に対してスピードを出した車が突っ込む事故のニュースが多かったように思えます。今後は、警察が弱者を見守ってくれるとなると、歩行者は安心して歩行することができます。

今後は、生活道路での最高速度は50キロですが、そのスピードを30キロに引き下げるようです。はじめて知りましたが、50キロのスピードで歩行者に衝突すると致死率は80%越え、また30キロのスピードで歩行者に衝突すると10%まで抑えることができるそうです。アメリカでは学校の前などでは25マイル(約32キロ以下)だったと思います。

アメリカは、とてもスピード違反には厳しく管理していまいす。この部分は日本人も見習ってほしいです。交通事故をさけるため、歩行者のため、運転手自身のために、運転手はスピード制限をちゃんと守って欲しいです。やっぱり安全運転第一です。

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